- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062643030
作品紹介・あらすじ
必見、絵本原画の宝箱。ちひろ美術館コレクション選りすぐりの26カ国98人を収録。
感想・レビュー・書評
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世界の絵本の絵の本ですね。
247点の作品が紹介されています。
『ちひろ美術館のコレクションの一端を紹介します。』との事でした。
黒柳徹子さんの「はじめに」のコメントで絵本の絵は美術品として認められていなかったと言う話は、ちょっと衝撃でした。
とても素晴らしい芸術性の高い作品ばかりで感動しました。
子供さんが観るわけですから、絵本作品の内容にそった描写ですが、海外の作品はとてもイメージ性が強いですね
画家さんのプロフィールも紹介されています。
「コレクションでたどる絵本の歴史」が網羅されていてこちらも素敵な内容になっています。
いつか、ちひろ美術館を訪ねてみたくなりました。 -
先日、当美術館を訪った際にパラパラめくって、これはと思って入手したもの。絵画においても写実的なものが好みだけど、絵本に関しても、それは変わらない。必然的に、好きな作家も限定されてくるんだけど、この本みたく、網羅的にパラパラ見ていると、何だかどれも良く見えてくる。どちらを取るかと言われると、純粋に綺麗な絵の方を取るけど、味わい深い絵もなかなか、どうして。絵本って素敵だね。
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請求記号・726.5/Ch
資料ID・310005233 -
各国を代表するたくさんの絵本作家さんの絵が見られます。
見ているだけでも楽しいですが、絵本探しに迷っている方はこちらから探してみるのもいいかもしれません。
いい絵本は、絵で決まる。と言われるぐらいですから。 -
世界の絵本画家の絵が収録されている。単純に眺めているだけで楽しい。
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世界は広いし、絵本はいっぱい!