- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062646130
感想・レビュー・書評
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エッセイで初めて、浅田次郎という作家を知りました。
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浅田次郎のエッセイ集。
浅田次郎の小説は読みやすく面白く嫌いではないのだけれど、
なんだかこれは読みづらい。
面白いのは確かなんだけれど。
★3をつけたけど、やっぱり2かもな。
迷うな。
(その後2に変更)
続編も手元にあるのでその後に期待。 -
笑い話8とシリアスな話2ぐらいか。軍隊、自衛体系は著者の思いが特に伝わってくる
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本読んでこんなに爆笑したのは初めて!!
素晴らしく多彩な人。蒼穹の昴ではまって以来、大好きになりました。
本当にパワーが沸いてくる一冊です。 -
エッセイ集。書かれた時期は、10年ちょっと前ぐらいでしょうか。「あの」大地震や、「あの」テロ事件に代表される「あの」教団の話題が多く出てきます。その他、大事件の片隅で忘れ去られそうな、でも忘れてはいけない類の事件を採り上げていて、いろいろと考えさせられる部分も多々あります。名手の作家(?)の手によるエッセイは、昔からとても好きなのです。中学のころは星新一のエッセイ、高校では筒井康隆のエッセイにハマり、椎名氏のエッセイ群に出会ってからはしばらくハマりました。それ以来、今でもゴヒイキ作家のエッセイに出会うとムフフとなります。東野圭吾氏がもうエッセイを書かないということを目にしましたが、その小説と同じくエッセイもとても面白いと思うので、ホントなら一読者としては非常に残念です。あと「たなぞう」で、エッセイの書評はちょっと少ないような気がするのですが・・・。読まれてないことはないと思うのですが、やはり小説などに比べると若干格下と認識されているのでしょうか・・・。以上、ダラダラと駄文をたれ流してしまいました。感想とは全く別モノになってしまいました。すんません(汗)。
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素敵なおじさま。
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まるで小説のような人生を歩んでしまった浅田次郎のエッセイ。
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著者の考えがわかって面白い
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浅田次郎の自伝エッセイ
エッセイはあまり読まないんだけど、浅田氏の人となりに興味があったので。
勇気凛々は少年探偵団のテーマ曲だった。僕は知らない -
笑って泣けて、考えさせられて。
たまに読み返すと元気が出る。