- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062650786
作品紹介・あらすじ
夜になっても眠れないにじうおは、こわいことをたくさん想像してしまいます。そんなとき、ママは…。-シリーズ第7話は、にじいろのさかなが、小さかったころのおはなし。
感想・レビュー・書評
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ちいさなにじうおは、怖い思いをすることを想像してなかなかねむれずお母さんに不安を話します。お母さんの愛情を感じながら安心して眠ることの幸せを伝えられる絵本です。鮮やかな絵と海の中の世界観がとても神秘的です。★テーマ:おはよう・おやすみ ★年齢:3歳くらいから
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昔、弟が好きだった絵本だ。キラキラ好きな弟、そして読み聞かせボランティアで披露するためフェルト人形を作って人形劇をしてくれた母。大きいサイズの絵本が、居間の本棚で一際存在感を放っていたのを思い出した。
図書館の大きい絵本コーナーでずらっと並んでいるのを見て、シリーズが出ていたことを知り、借りてみた。年中娘はキラキラに、そして2歳息子はキラキラと、安定の母子が出てくる話なので安心して聴けるようで、夜はこの本をチョイスしてきた。同時に借りた『おさかなちゃんのぴんぽーん』もあるが、おさかなちゃん好きな息子も今回はにじいろの方をよく選んだ。クラゲが結ばれるシーンで必ずクラゲを指差しゲラゲラ笑っていた。キラキラを指差してキラキラー!とも。言葉遅めな息子だけれど、こうして反応してくれると安心するし、嬉しい。 -
20201107姪っ子のために購入、プレゼント。
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2歳6ヶ月。
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0y3m
絵がキラキラしているところが子供が好きそう。内容は親子愛を伝えられるとてもあたたかいお話。また歳を重ねたらリトライ。 -
4:9
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2019/07/27
谷川俊太郎さんが和訳
優しく心温まる物語
母親の頼りがいのある姿はどんな作品でも
輝いて見える
優しいお話でした。 -
978-4-06-265078-6 25p 2012・6・20 1刷
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図書館で借りる。青色がメインの絵の中で、キラキラの鱗は子供の目をひくと思う。短い文章で場面が切り替わるので、飽きずに読める。