血圧革命 (講談社+α新書)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062723268

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  • 1952年生まれ、高沢謙二 著「血圧革命」、2005.7発行です。著者は、上の血圧140以下(理想は120以下)論者、降圧薬論者、トクホ推奨者で、私の生き方とは異なる先生すが、勇気を出してw、読みました(^-^) これからの血圧管理は、上と下の血圧に加え、平均血圧、脈圧、善玉血圧、悪玉血圧の管理が必要とのことです。平均血圧は下の血圧+(上の血圧ー下の血圧)を3で割った数値で、これが低いのがいいと。脈圧は上の血圧-下の血圧で概ね50が目安、大きくしないことがいいとのことです。善玉、悪玉は難しかったです。

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著者プロフィール

東京医科大学名誉教授、東京医科大学病院健診予防医学センター特任教授、信濃坂クリニック院長、北京大学客員教授。東京医科大学卒業。長年にわたって心臓病や高血圧の予防と治療に取り組んでいる。「血管年齢」という指標の考案者。著書に『動脈硬化を予防する! 最新治療と正しい知識』(日東書院本社)ほか多数。

「2017年 『消化器 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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