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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062723299
作品紹介・あらすじ
天皇のために生き恥を晒した大将とは誰か!?山本五十六の優柔不断が生んだ甚大な犠牲等、初めて明かされた指導者たちの「真の功罪」。
感想・レビュー・書評
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戦争指導をした軍人を論評して再評価している本。著者の理解が乱暴で、又、思いこみが強く、おすすめできない。
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人物評というのは人によって見方が違うので,なんとも言えないが,
なかなかおもしろい見方だと思った.
ただ,文体が偉そうなのと,著者の主観,想像が多分に入っていることを割り引かないといけないと感じた. -
「名将・愚将」とありますが中身は名将ばかりで
どの人も思想や行動・人生を克明に記した名著です。
A級戦犯と聞くだけで悪い人と思う方もいるかも知れませんが
誰もが国のために身を呈して行動した事がよく分かります。
軍人ではない近衛首相や東郷外相の章もあるので
先の大戦を多角的に見る事が出来ると思います。 -
2006.2読了
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