「名将」「愚将」大逆転の太平洋戦争史 (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062723299

作品紹介・あらすじ

天皇のために生き恥を晒した大将とは誰か!?山本五十六の優柔不断が生んだ甚大な犠牲等、初めて明かされた指導者たちの「真の功罪」。

感想・レビュー・書評

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  • 戦争指導をした軍人を論評して再評価している本。著者の理解が乱暴で、又、思いこみが強く、おすすめできない。

  • 人物評というのは人によって見方が違うので,なんとも言えないが,
    なかなかおもしろい見方だと思った.
    ただ,文体が偉そうなのと,著者の主観,想像が多分に入っていることを割り引かないといけないと感じた.

  • 「名将・愚将」とありますが中身は名将ばかりで
    どの人も思想や行動・人生を克明に記した名著です。
    A級戦犯と聞くだけで悪い人と思う方もいるかも知れませんが
    誰もが国のために身を呈して行動した事がよく分かります。
    軍人ではない近衛首相や東郷外相の章もあるので
    先の大戦を多角的に見る事が出来ると思います。

  • 2006.2読了

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