曽我武史(そが・たけし)
日本体育協会公認アスレティックトレーナー。JOC強化スタッフトレーナー(陸上競技)。鍼灸師。TKC BODY DESIGN代表。
1971年に生まれる。日本体育大学体育学部健康学科卒業後、日本鍼灸理療専門学校で学び、1998年からアジア大会、世界陸上、オリンピックなどで代表チームトレーナーとして活躍。2000年、単身渡米しトレーナー経験を積む。2001年、ミズノ(株)専属トレーナーに。室伏広治や末續慎吾らが所属(当時ほぼ全員が日本代表選手)。2007年よりフリー。世界陸上銅メダリスト為末大が引退するまで専属トレーナーを務める。現在は、鍼灸マッサージ治療院を拠点に、トップアスリートから一般まで、根本からの症状改善治療(再発防止、機能改善ほか)にあたる。
監修書には「ひとりでうまく巻けるテーピング・メソッド」(高橋書店)などがある。
「2013年 『運動しても自己流が一番危ない 正しい「抗ロコモ」習慣のすすめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」