青の時代 (講談社文庫 こ 56-3)

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  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062733366

感想・レビュー・書評

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  • 小学校の時に読了。
    若葉のころ、青の時代、SummerSnowと立て続けに読破した記憶。
    小松江里子さん書く男性は本当に魅力的だと思う。
    付き合いたいとか、そういう次元ではなく見守りたいような、母としての目線というか。
    強くて弱いなぁという印象。

  • 岩手などを舞台とした作品です。

  • 少年犯罪の実情が書かれていたり
    犯罪を起こした少年が更生していく話が書かれている
    感動とスリルのある作品

  • 堂本剛主演のドラマがおもしろかったので読んでみた。
    愛することと信頼することを学んだ気がする。
    茜のような人に出会ってみたい。
    二重人格で弁護士の榛名をドラマで見たときは自分が幼かったからか、めっちゃ怖かった覚えがある。
    機会があれば、ドラマもまた見たい。

  • ・感動の恋愛ストーリー
    ・運命に左右されながらも、強く一生懸命に生きようとする少年の話
    ・ひとりの不良少年と二重人格の弁護士、それともうひとりの少女の三角関係
    ・愛するために強くなろうとする不良少年の物語

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著者プロフィール

大阪府出身。TBS系ドラマ「卒業」にて脚本家デビュー。二〇〇八年に橋田賞を受賞したほか、一〇年に大河ドラマ「天地人」でエランドール賞、一六年に映画「海難1890」で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。主な映像作品として、映画「天外者」「利休にたずねよ」、ドラマ「若葉のころ」「青の時代」「どんど晴れ」(NHK連続テレビ小説)、「花嫁のれん」など。著書に『花嫁のれん大女将の遺言』、原作に漫画『花嫁のれん』などがある。

「2023年 『花嫁のれん 老舗破門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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