伊香保殺人事件 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 130
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062737630

作品紹介・あらすじ

湯けむり香る町で浅見は…。
傑作旅情ミステリー!

坊ちゃま、助けて。
浅見家のお手伝い・須美子が殺人容疑で群馬の警察に連行された?
助けに行った浅見光彦は温泉町・伊香保の夫婦怪死事件に巻き込まれる。会社重役の夫は焼死、妻は崖下に転落死。事件には、日本舞踊の後継者争い、晩年をこの地で過ごした竹久夢二の謎までが絡み…。傑作旅情ミステリー!

感想・レビュー・書評

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  •  この人、本当に政治のうんぬんかんぬんの結びつきだとか。
     利権だとか、汚職だとか、好きだよね(爆)

     個人的には、やっぱり浅見さんが好きだけど。

     そろそろ浅見マジックも冷めてきたかなぁ……面白いとは思うんだけど。
     もうちょっと、ドキドキするような女の人との接触があって欲しいなぁ……。

     最近、ちょっとひきぎみ過ぎて。
     その分、すみちゃんが出張ってて嫌です(爆)

     もっともどかしいのがみたい(何)

  • 浅見光彦の公式第41事件
    公式第1事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー

  • 久々「火サスの脚本」。ちょうど2時間におさまりそうな内容なのがある意味凄い。

  • 伊香保で晩年を過ごした武久夢二の不可解な過去。桃清会の秘密。

  • 坊ちゃま、助けて。
    浅見家のお手伝い・須美子が殺人容疑で群馬の警察に連行された?
    助けに行った浅見光彦は温泉町・伊香保の夫婦怪死事件に巻き込まれる。会社重役の夫は焼死、妻は崖下に転落死。事件には、日本舞踊の後継者争い、晩年をこの地で過ごした竹久夢二の謎までが絡み…。傑作旅情ミステリー!

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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