化野学園の犯罪: 教育実習生西郷大介の事件日誌 (講談社文庫 あ 62-12)
- 講談社 (2005年5月1日発売)
本棚登録 : 29人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062750691
感想・レビュー・書評
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事件が起きるまでが長い。途中、自分が何を読んでいるのか解らなくなりましたよ。熱血教育実習生が偏差値の低いクズ高校を立て直す話?みたいな感じでしたもん。しかも教育論が安っぽいし。主人公が自分の出身校と比較することが多いのもなんだかなぁ。キャラクターも魅力ないし。つーか教育実習生が調べられる程度の内容なら、警察もすぐ調べつくんじゃないの。う〜ん。しかも全体的に古臭い。昭和の作品かと思いそうになりましたよ。ケータイが出てこなかったら。いまいちだったなぁ。
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2007/06/30
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