- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062753944
感想・レビュー・書評
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ビートキッズ(前作)が好きすぎて続きだから読み、持っているという状態。
大人になり味わうことがなくなる、学生時代にしかない気持ちを改めて感じることができる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは確かおもしろかった。関西弁いいよねすてき。
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ブラスからバンド。中学生から高校生な、2作目。
こちらの方が、友情・音楽・青春って感じで好き☆
エイジたちのバンドの曲の歌詞がいいなぁ。
作品とよくリンクしている。
空の色、青空ばかりじゃないよね。 -
待望の続編!グンゼシャツは笑ったなぁ笑
それにしてもエイジは可愛すぎる・・・ -
「ビート・キッズ」の続編です。前作と比べると英二がずいぶんと成長しているように思えます。人間的にも、ドラムの技術的にも。しかも前作には無かった望との恋模様!ちょっぴりドキドキしました。もちろん作品の中心は恋ではなく音楽なのですが。
でも物語中盤でのKちゃんの言動には腹が立ったなぁ…。何て自分勝手なんだ。ゲンタの言うことは正しいです。それに彼女が関東弁を使っているのが、全編大阪弁のこの物語の中では、腹立ち度にさらに拍車をかけます(笑)終盤ではしっかり自分と向き合ってくれて良かったですけれど。
しかし、相変わらず英二は言葉にするのが恥ずかしいようなこともサラッと言ってしまいますね。すごく素直だし、自分に正直で本当に可愛い。アメリカへ行ってしまった七生との交流も続いていて嬉しかったです。現実は色々と厳しいけれど、音楽がいかに良いものか、楽しいものか、改めて英二に教えてもらった気がします。今回の花火もすごく素敵だった!いつか英二、もしくはビート・キッズと七生のセッションなんてものを見てみたいなぁ。 -
早く続きが見たいぞ(`・ω・´)