- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062754163
感想・レビュー・書評
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想像しやすい状況描写が素晴らしい。ビジュアルを文字に変換できるのが、飯田譲治の才能だなぁ。
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だんだん物語りが展開してきました。
続きが気になる。 -
1を読んで続きが気になり読んだ。
面白いです。 -
内容(「BOOK」データベースより)
超能力研究所を抜け出した兄弟・直人と直也は、まず二人が育った家に向かう。ところが、あるはずの家は跡形もなく消え失せ、そこには荒れ果てた空地だけが広がっていた。呆然としている二人の前に、研究所の所員・麻理子が現れ、所長からのメッセージを伝える。「なくなったものは、自分たちでみつけろ」と。
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幼少期のエピソードあり。
原作が少し古いせいか、当時あまり理解のなかった(?)「自閉症」に関する知識に誤りが目立つが、
後に出版された同シリーズの本のあとがきにて筆者が謝罪していて、
その姿勢に誠実さを感じた。 -
超能力研究所を抜け出した直人と直也は、幼い頃生活していた家に向かう。
ところが、あるはずの家が跡形も無く姿を消している。
まるで最初から存在していないかのように。
サイキック・サスペンス第2巻。 -
面白い・・・
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強い力と強い思いが交錯する第2巻。翔子のことが気になります。何かがつかめそうで、実はまだ何もつかめていないようなお話です。