燃える蜃気楼(上) (講談社文庫)

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  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062754989

感想・レビュー・書評

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  • シリーズなんですね。いきなりこれから読み始めて、歴史が苦手な自分は良くわからないこと多し。そしてカタカナ名前がいっぱい出てくるしそこでつまずいている自分がいました。読ませる力はすごい、ぐいぐい読めます。

  • (下巻と一緒)

  • 第二次世界大戦中のスペイン。暗躍するスパイの物語。

  • テンポのいい展開。一日で読めた。下巻が楽しみ。

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著者プロフィール

逢坂剛
一九四三年、東京生まれ。八〇年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八六年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。二〇一三年に日本ミステリー文学大賞、一五年には『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。「百舌」シリーズや「長谷川平蔵」シリーズなど著作多数。

「2022年 『最果ての決闘者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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