ST警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル (講談社文庫)

著者 : 今野敏

• 講談社 (2006年11月16日発売)

感想・レビュー・書評

[ihsotasiotomさんの感想 · 2014年9月12日]

坐禅に行きたくなりました。

[920yさんの感想 · 2014年8月22日]

やっぱSTは面白いわ！！

[kitkityoさんの感想 · 2014年8月18日]

さらりと読めた。ドラマ先に見たからかな。

[波琴さんの感想 · 2014年8月7日]

座禅のシーンが好き。

[Ｈさんの感想 · 2014年7月11日]

これも面白い。良く考えられている。

[わかさんの感想 · 2014年7月3日]

(304P)

[harunatsu3616さんの感想 · 2014年6月25日]

禅の心
おそるべし

[terje13さんの感想 · 2014年6月17日]

「宗教と科学」いつの世も相容れない表裏一体の存在。僧籍を持ちながらSTのメンバーである山吹をクローズアップした作品。
常に自然でいること。さすれば、不自然なものが見えてくる。試坐禅に行きたくなった。

[junjiowaさんの感想 · 2014年4月13日]

STシリーズの第３段。今回の主役は、僧侶の山吹。
例によって、STのメンバーの特殊能力が発揮される・・・と思いきや、あまりそれにスポットライトは当たらず、どちらかと言うと、禅問答的なお話に終始。
これはこれであり　とは思うが、過去のSTシリーズのような特殊能力を期待するとちょっとハズレ。

[keeeeei21さんの感想 · 2014年1月28日]

私はどうやら山吹さんメインのお話は読みやすいようです。逆に読みにくかったのは翠さんメインのお話。
私自身が宗教に興味があるからだと思います。
今回は人の考えていることを完全に理解なんて出来ないことが生んだ事件でした。

著者プロフィール

1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。

「2023年 『脈動』 で使われていた紹介文から引用しています。」