刻謎宮(3) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062755573

感想・レビュー・書評

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  • 一気に読み終えないと、登場人物名が大混乱を起こす恐れあり(笑)。
    きっとこういう流れにするために金環はめたんだろうなぁ。

    沖田総司=峰飛麟=孫悟空
    ヘラクレス=広円心=燕子外=猪八戒
    ポーリア=深月露=沙悟浄
    アンネ=青蘭=三蔵法師
    マタハリ=狼→白馬 


    【収録内容】
     廻難の章
     渡穹の章
     闘天の章
     破砕の章

  • 龍馬を追い続ける先でまたも歴史が動き出す。歴史の影に見え隠れする龍馬の野望とは。

  • 最近かっこいい竜馬さんをDVDで観てしまい、ちょっとこれを読んでいても、竜馬寄りで考えてしまいましたとさ。
    しかし、なんだかどんどん趣旨?が変わってきたような・・・
    2/7

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著者プロフィール

1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒業。83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。他の著書に『炎立つ』(全5巻)、『天を衝く』(全3巻)などがある。

「2009年 『To Tempt Heaven』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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