特急「北斗1号」殺人事件 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062758505

感想・レビュー・書評

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  • 2016/8/13 56読了

  • 141012

  • 北海道での殺人。
    無実の罪に問われる女性。

    罠に嵌ったはずなのに,なぜか納得の自供。
    疑問に思った十津川警部の徹底捜査。

    関係者が次々自殺したのは,十津川警部の怠慢だと言いたい。
    人の命をもう少し大切にする話しも欲しいかも。

  • 寄贈:誠 2011.01.25
    購入後、棚で眠っていたものを発掘。
    2時間ドラマは見だすと面白いものですね。トラベルサスペンスならではの情景描写が旅情をそそります。冬の北海道が舞台なので、今の時期にぴったりです。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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