シーセッド・ヒーセッド (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.76
  • (33)
  • (94)
  • (75)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 534
感想 : 55
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062761000

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なくしたので買いなおし〜
    どこいったんだろう

  • やっと読み終わった\(^o^)/
    軽く読めて、やっぱりおいしいコーヒーが飲みたくなった。

    聖なる黒夜を読み終わって次に選んだ本。
    このシリーズも最初から読みたかったけど店にこれしか置いてなかった…
    そして本当はRIKOシリーズが読みたかったけど…(ry
    もちろん、練目当てで読み始めたのだけれど、これはこれで面白い。
    店を何件もはしごしたけれどどこも品数が少ないので(これだから田舎の本屋は…)残りの柴田作品はネットで買いますそうします。

  • 花ちゃんシリーズはつい、読んじゃうんだよなー

  • ご安心あれ、われらのいつものハナちゃんは健在。

    ただ、ちょっと今回はいつもの脇役たちのからみはあまりなく、女医先生も出てこないしビジンの恋人も、控えめ。にこにこ園の頼もしい女性陣もさらりとスルー。
    その分ちょっとだけ山内のからみがちょっと多くて、珍しく手厳しさが少ない。バイ?ゲイ?の山内のこと、おぉうもしかしたらハナちゃんも対象に?はらはら。

    だからなのか小粒だからそうなのか、今回の事件は全体に小ぶり。
    ころん、ころんとタンパクに解決。

    緑子シリーズや聖なる黒夜などのシリーズ派の人にはちょっと物足りないのかも。
    でも、この流れ、青春探偵シリーズ的なものが好きな人にも勧められるので、それはそれでいいのでは?

    この鉄板の安心感。
    ハナちゃんシリーズに、幸あれ。

  • 花咲慎一郎シリーズ第3弾
    この文庫が出るまでかなり待ちました・・・シリーズ最初の「フォー・ディア・ライフ」の文庫が2001年刊だから相当まった。でもおもしろいです。待ちすぎてコレを読む前に第1弾、第2弾を読み直して復習(笑)してから読みました。

  • 新宿二丁目の片隅に佇む無認可保育園の園長にして、ハイリスクな依頼も拒まない探偵が副業のハナちゃんこと、花咲慎一郎。元締めから回されてきたストーカー被害の依頼人は一見まともに見えたのだが…。園児たちの笑顔のため、優しすぎる一匹狼が新宿を駆ける。ストーリーテラーが紡ぐ人気シリーズ第3弾。

  • 花ちゃんシリーズは読みやすいね〜。

  • 2008/08

    花咲慎一郎シリーズの第3作

  • ハナちゃんシリーズはよいなぁ。今回はバイオレンスも少なめです。
    えっちゃんがものすごい好き!

  • -

全55件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

 小説家、推理作家。
『RIKO-女神の永遠』で第15回横溝正史賞。
 猫探偵正太郎シリーズ、花咲慎一郎シリーズ など。

「2021年 『猫日記 Cat Diary』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴田よしきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×