- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062762212
感想・レビュー・書評
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特殊防諜班シリーズ1作目。
随分昔に書かれた作品であるけれども、古臭さを全く感じさせず、面白く読めた。今野作品のシリーズの中では伝奇+アクションの類に属するモノかな。軽く読むエンターテインメント小説としてうってつけ。シリーズが結構続くので、楽しみ~♪ -
初期今野敏らしい、伝奇とアクションが融合された楽しい小説でした。
シリーズ物をまとめて借りたのでしばらく読んで観ます。 -
普通に面白かった。格闘シーンが生き生きしているのは今野さんらしい。ザミルもレギュラーメンバーなのかな?
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今回もなかなか面白かったです。
男たちの緊迫感ある戦闘シーンが素敵。
脳みそ使わずにサクサク読めてしかも楽しいなんて、すばらしいエンターテイメント小説だわ。
11.06.11 -
『千里眼』と同じ緊迫感で一気読み!
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情報戦っていうのは好きなんだけどなぁ。
はやし言葉が、ヘブライ語で説明できる、っていうのは面白かったです。 -
題名とあらすじを読んでの衝動買いでしたが、読みやすいし、面白い。
武道家でもある著者が書かれる戦闘シーンも細かい描写であるにもかかわらず、さらりと読めます。
うん。
この方の作品、かなり量が多いですが全部読みたくなった。