- Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062763486
感想・レビュー・書評
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今回は『おれ』の方の龍造寺視点。
呪われた品物ばかりを集め封印している呪物館。バトルに謎に妖怪に盛り沢山です。ただバトル風景の描写が… -
これでもかってくらいアクション続きの巻でした。
性質上、時さんの出番は少ないですが、狐と化け猫がアツいし、二人で一人の人たちもアツいし、あの人もこの人も裏切るしでハラハラ楽しく読みました。
やっぱり苑子さん好き。また出てきてくれないかな~ -
引き続き、龍造寺語り部で(笑)
ハッキリとは言ってないけど彼の秘密もうかがい知れたり、かな。
アクション多め、ただし「妖怪ネタ」がわからないと想像しにくいかな。
まぁここまでついてきた人は大丈夫だろうけど。 -
館や家といったものは人間が長年暮らしてきたものである。そこにはやはり愛憎や嫉妬、呪いといった概念が渦巻き、建造物を滅亡に導くのだ。いつかは破壊される建物に住む人間は、いかにも、呪われているのである。
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レヴューは蟲猫にまとめたので割愛。
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モノには魂が宿ると言う。
九十九神の想いを感じ取れる作品。
一足りない部分に……。
乱雑な部屋を見渡し、焦りを禁じ得ない一冊。 -
やっぱり妖怪が好きです。
わくわくします。
でも怖がりなので独りきりで暗い図書室になんかいられません。ましてや蔵なんて・・・