- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062768764
感想・レビュー・書評
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チリの南のほうでヒッチハイク待ちしている間に読了。
やっぱりカタカナキャラが多くて入って気づらかった…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ソルドの国王の真実を伝える為、帰路に就いたフェン達が奪われた首都を奪還する手伝いをする話。大分文体には慣れてきましたが、登場人物の多さはまだ慣れません。誰が重要人物なのかが分かりづらいんだよな。フェンの珍しい子供らしい姿や、間違いに抗えるまっすぐな姿が見えたのは良かったです。それとセリフは少ないのにテオが存在感たっぷりで、フェンを大切に思っているのが伝わってきます。ラストが気になるので次巻も楽しみにしています。
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旗が立った場面では思わず目頭が熱くなりました。大好きなサチとアシュレイの活躍も嬉しかったです。大きなテオの腕に抱えられて、小さなフェンが肩に顔をうずめる場面も好き。アシュレイが気になりすぎる次巻が待ち遠しいです。
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「フェンネル大陸偽王伝」シリーズ第4作目。
このシリーズは読み進めていくほど面白くなってる!
話がどんどん壮大になってきてます。
まさかこんな展開になっていくとは・・・
1作目読んだ時はこのシリーズ読み続けるか迷ったけど、今は読んでて良かったと思う。
続きが知りたくて、文庫落ちが待ちきれない。
ただ、読んでて困ったのがキャラの名前が覚えられない・・・
誰がどこに所属してるのか、読んでてわかんなくなっちゃいました。
これは、私の物覚えが悪いからかもしれないですけど・・・ -
折り返しな感じを受ける
テオとの関係にニヤニヤw