本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062770651
感想・レビュー・書評
-
ストーリーも面白かったが、それ以上にキャラが立っている数名に満足。波多野(首相)、童浄、穂積、球あたり。なので、必然的に2020年の方が面白く、2022年は回収用な感じ。2022年だなぁ。遠いなぁ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
楽しかったけど、印象は少し薄い
-
伏線を見事に回収して終わるラストは見事です。しかし、コース料理でラストのデザートがコースの印象に大きな影響を与えるように、小説もラストの印象が大事だなと思わせるラストでした。普通なら一番盛り上がる所があっさりと終わってしまい、唐突で尻切れトンボな感じでそれまで面白かったのに残念でした。
-
途中小難しい話がちょいちょい出てくるのが引っかかるが全体的には良かったと思う。
しかし、最後が呆気ないというか、ワクワクさせないというか…残念だった。
この作品だけに限らないが、途中どんなに面白くても最後がつまらないとガッカリする。
全7件中 1 - 7件を表示