ゲートハウス(下) (講談社文庫)

  • 講談社
3.31
  • (2)
  • (3)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 45
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (704ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062770859

作品紹介・あらすじ

10年前の事件を乗り越え、私は元妻・スーザンと愛を再確認した。しかし大富豪である妻の両親が再婚に猛反対。妻がかつて殺したマフィアのドンの息子・アンソニーも、我々を狙ったまま行方不明だ。我が家のゲートハウスに住む元雇用人・エセルの死とともにすべてが動き出す。最上級の知的エンターテインメント。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 一時はどうなるかと思いましたが、結局、落ち着くところに落ち着いた感じですね。

    それにしても、ネルソン・デミルの作品に出てくる男性は、なんとも独特のユーモアを持っている人が多く、この作品もその例には漏れません。とは言っても、ジョン・コーリーよりは少しはまし?

  • やっとです。読み終わりました。義父ウィリアムはついにス-ザンへのお金の流れをストップさせる宣言をした。ジョン・サッタ-はス-ザンとの再婚をあきらめざる決心をするが。ここでとんでもないどんでん返し。行方をくらませているアンソニ-はどこにいる。最後の61章あたりからドラマチックになってゆく。物語はいかに。

  • ゴールドコーストシリーズ

  • ジョン・コーリーとキャラがカブってますね。

全4件中 1 - 4件を表示

ネルソン・デミルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×