女坂 (講談社文庫)

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  • 講談社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062776127

感想・レビュー・書評

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  • タイトルだけ見て「これは絶対あそこのことだ♪」と喜び勇んで買ったら、女の子同士の恋愛やどろどろした寮生活が描かれていた驚き(笑)本当にこんなだったら嫌だなあwでも、大学周りの描写は凄く懐かしかった。京女生、OGは一読の価値あり!?

    • takaraushi62さん
      下記サイトで、「おんなの日本史修学旅行」を上梓された花房観音さん自身に関する分析を見つけて興味を惹かれ、検索してましたら貴レビューにヒットし...
      下記サイトで、「おんなの日本史修学旅行」を上梓された花房観音さん自身に関する分析を見つけて興味を惹かれ、検索してましたら貴レビューにヒットしました。
      この分析を、ご本人の作品に触れた方々が読まれたらどうお感じになるかに興味がございます。
      http://www.birthday-energy.co.jp/
      2013/09/03
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著者プロフィール

兵庫県豊岡市生まれ。
京都女子大学文学部中退後、映画会社や旅行会社などの勤務を経て、2010年に『花祀り』で団鬼六賞を受賞しデビュー。男女のありようを描く筆力の高さには女性ファンも多い。
著書に『寂花の雫』『花祀り』『萌えいづる』『女坂』『楽園』『好色入道』『偽りの森』『花びらめぐり』『うかれ女島』『どうしてあんな女に私が』『紫の女』など多数。
現在も京都でバスガイドを務める。

「2020年 『京都に女王と呼ばれた作家がいた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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