僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1087
レビュー : 87
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062777018

作品紹介・あらすじ

非情で残酷な日本社会で、20代が生き残るための思考法とは何か? 不安に立ちすくむ日本人が、今こそ学ぶべき「本当の資本主義」とは何か? 東大、マッキンゼーを経て、京大で人気ナンバー1の授業を持つ客員准教授が世に問う必読の書。2012年度ビジネス書大賞受賞の名著をエッセンシャル版にして文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の経験したことでしか武器にならない!

  • 大学時代に読んで、最も影響を受けた本は何ですかって聞かれたら間違いなくこの本をあげると思う。(まだ大2)
    2回読んだけど、また忘れかけた時に再読する。これが2011年に書かれたっていうのが衝撃。ネット記事「僕武器2020」もおすすめ。

  • 読んでいて気が重くなる。

    所詮、東大卒の視点でしかない。
    凡人にはマネできない。

  • 共感・納得ポイント:インターネットで知識獲得コストが激減した例がレアジョブ(フィリピン大学の学生とのスカイプ英会話)。何がコモディティとスペシャリティを分けるかを理解し、スペシャリティな唯一の人になる。起業したい分野の会社に入るとそれがわかる。顧客が共感できるストーリーで差異を作るのが生き残るマーケター。自分の頭で考えない人はDQNビジネスのカモにされる。自分で調べるひと手間が大事。FXは中産階級向けパチスロ的。イノベーションは新結合、TTPと逆発想。リベラルアーツで幅広く学ぶと、物事を多様な角度から批判的に考える力、問題発見と解決能力、多様な人とのコミュニケーション能力、深い人格等が身につく。
    違和感ポイント:「英語、IT、会計知識」の勉強は、「人に使われるための知識」とあるが、ベースがあれば使われないための武器になると考える。

  • 共感・納得ポイント:インターネットで知識獲得コストが激減した例がレアジョブ(フィリピン大学の学生とのスカイプ英会話)。何がコモディティとスペシャリティを分けるかを理解し、スペシャリティな唯一の人になる。起業したい分野の会社に入るとそれがわかる。顧客が共感できるストーリーで差異を作るのが生き残るマーケター。自分の頭で考えない人はDQNビジネスのカモにされる。自分で調べるひと手間が大事。FXは中産階級向けパチスロ的。イノベーションは新結合、TTPと逆発想。リベラルアーツで幅広く学ぶと、物事を多様な角度から批判的に考える力、問題発見と解決能力、多様な人とのコミュニケーション能力、深い人格等が身につく。
    違和感ポイント:「英語、IT、会計知識」の勉強は、「人に使われるための知識」とあるが、ベースがあれば使われないための武器になると考える。

  • 【これからを生き抜くすべての人へ】

    よく言われるように
    終身雇用の時代、学歴社会は終わりを迎え、
    今後は個々人のEQやセルフマーケティングにより経済活動はいくらでも変化させることが出来る。

    誰も守ってくれない社会という海の中、自分が溺れないで1人で泳いで行くために知るべき情報は何か

    膨大な知識をコンパクトにまとめながら、分かりやすい事例も踏まえて説明してくれたのでとても分かりやすかった。


    これからを生き抜くために必要な働き方、
    その中でも生き残る働き方とゆくゆくは消えゆくでであろう働き方を比較して、

    なりたい自分に近づくためには今までの延長で生きていてはいけない事が分かった。


    またこの本の初版は2011年であり、約10年も前の話である。
    先を行く人たちは、とうの10年前にこの本を読んで行動している。

    現時点で自分は10年も遅れをとっている。
    このままでは社会に溺れるだけだと焦りを感じた一冊だった。

  • もっと若い頃に読むべきだった。
    難しい内容のはずだが、とてもわかりやすい文章だった。頭の良い人が書く文章は本当にすごい。

    序盤は資本主義の説明から、学生はどのような企業を、就職先として考えるべきか、自分の武器をどのように考えるべきか、の話となる。

    しかし中盤以降は、資本主義をベースとして、働く目的、手段の方向性について、4つの視点から実例を織り混ぜて、著者の視点で解説していく。

    誰もがこのように考え、実践できるわけでもない。もちろん自分もこれまでは、この本で否定されている働き方をしてきたように思う。

    今から何ができるのか、はたまた息子にこの考え方を伝えるのか、これから考えてみたい。

  • 資格があるだけじゃ食えない時代。努力出来ない奴は置いていこう。

  • 非常に読みやすく、納得できる内容。

    何事も見る角度が複数あることで、新しい価値が生まれるのだなと思いました。

    例えば、マーケティングの部分にあった組み合わせや、インベスターの部分にあった投資先の選定など。

    自分もコモディティ化しないよう、アンテナ張って生きていきます!!!

  • 非常に明快な論旨で、資本主義社会を説明し、その社会で生き抜くための武器を論じている。2011年の著作だが現時点でもまったく問題なく通用する内容であるのは、本書が素晴らしいとも言えるし、社会が進歩していないとも言えるのではないだろうか。

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著者プロフィール

瀧本哲史(たきもと てつふみ)
?(生年月日不明) ~ 2019年8月10日
京都大学産官学連携本部イノベーション・マネジメント・サイエンス研究部門客員准教授、経営コンサルタント。東京大学法学部で民法を専攻し、卒業と同時に同大学大学院法学政治学研究科助手に。アカデミズムで大変評価されていたが、マッキンゼー&カンパニーに入社を経て、投資家として独立。若い起業家を支援するエンジェル投資家として活動しながら京都大学で教鞭をとり、多くの著名人に影響を与えてきた。著書に、『僕は君たちに武器を配りたい』(ビジネス書大賞2012受賞)、『君に友だちはいらない』『ミライの授業』(以上、講談社)『武器としての決断思考』(星海社)など。2019年8月10日、47歳で逝去したことが16日に報じられた。

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