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- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062777476
作品紹介・あらすじ
一瞬の隙を衝かれ空母三隻が被弾。日本海軍機動部隊が大混乱に陥るなか、ただ一隻残った「飛龍」の死闘が始まった。そのすさまじき奮戦と壮絶な最期。そして、傷ついた米空母に止めを刺さんとする潜水艦の苦闘。生き残った将兵たちを訪ね歩き、貴重な証言を得た筆者が著す戦記ドキュメントの金字塔。
感想・レビュー・書評
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まだ将官クラスの生き残りがいた1970年代に、これだけの規模の取材を敢行し、様々な立場でミッドウェーに立ち合い、生き残った者たちの声により、世紀の大海戦を立体的に読者の脳裏に浮かび上がらせる、これが本書の最大の価値だろう。
その時代にしかできないこと、その時代にやらねばならなかったことをやって、後世にこのような貴重な記録を残したのは素晴らしい詳細をみるコメント0件をすべて表示
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