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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062779111
作品紹介・あらすじ
真王の誕生日の宴で、王権の転覆を狙う〈血と穢れ〉が動いた。真王を狙った矢は王権の象徴である王獣をかすめ、護衛のイアルに突き刺さる。誰が刺客を放ったのか。疑念が王都を覆う。ジョウンと蜂ともに野山を巡り14歳になったエリンは、母と同じ獣ノ医術師を志しカザルム学舎で学び始める。そこには矢傷を負い、人間を拒む幼い王獣リランがいた。エリンはリランの命を救うため、獣と心を通わそうとする。大河コミック第二巻。
感想・レビュー・書評
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エリンがリランと出逢いました。さあ、運命が進み始める。
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人が獣を操ることがなぜ大罪になるのか。なぜ母は自分を残し死を選んだのか。母が感じていた命の在り方を知りたい。エリンは母と同じ獣ノ医術師を志し、王権の象徴である幼い王獣リランと出会う。真王(ヨジェ)と共に刺客に襲われ、傷ついた幼獣の世話係に名乗り出たエリン。けっして人に馴れない獣と心は通うのか。
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