図解 人生が変わる「朝5分」超記憶勉強法 (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062810036

作品紹介・あらすじ

「記憶するって、正直いってシンドくて面倒くさい」と自らなまけ者であることを認める著者は、53歳から80種を超える資格試験を突破。合格の秘密は、短時間で要領よく覚える「記憶の技術」にあった。電車の待ち時間など、たった「5分」から始める勉強法で、複雑な数式や法律用語をスラスラ再現も当たり前。資格取得もキャリアアップも思いのまま、人生を変えたいビジネスマン必読の書。

感想・レビュー・書評

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  • 語呂合わせとか歌にするとか、いろんな記憶法が載っている。
    タイトルになってる「朝5分」の話はサラッと出てきただけ。

    ・テキストは50回音読
    ・寝る前30分間で今日の勉強をまとめ、翌朝5分間でもう一度それを復習する

    …寝る前はもう眠いんだよ笑。


  • 多くの資格を取得している著書が、様々な暗記法を紹介している本。

    正直、暗記法はどれもよくある方法だったり、若干似たようなものもいくつか含まれているが、どの資格にどの暗記法が合うか、やり方など紹介してあるので参考になる。
    かなり読み応えがある。



    ・記憶しようという「意図」
    ・記憶を創り出すうえで、感情は欠かせないものである。
    ・寝る前に暗記し、朝の5分で復習

  • 覚え方が様々なやり方で書かれている。
    この中から、自分に合う覚え方を見つけられる
    ヒントになりそう。

    寝る前に30分勉強して、
    ゆっくり寝て
    朝起きて5分復習する

    あとは、声に出す。
    本に○をつけるなど。

  • |プロローグ 記憶の偉大さに思いをはせよう(喜びいさんで、
    | 偉大なる「記憶」を探索する旅に
    | シンドくて面倒くさい勉強だからこそ ほか)
    |第1単元 人間の五感を生かした記憶法4(香りで覚える「嗅覚記憶法」
    | 音とリズムで覚える「聴覚記憶法」 ほか)
    |第2単元 試験で格合できる記憶法11(すべての基本は「“わかる”記憶法」
    | いもづる式に記憶を引き出す「頭出し記憶法」 ほか)
    |第3単元 「朝5分」に適した記憶法6(「朝5分」が決め手の
    | 「睡眠3点セット記憶法」
    | 効果実証ずみの「“記憶ツール+イメージ”連結記憶法」 ほか)
    |第4単元 脳力アップが確実な記憶法7(“思い切り休暇”は、
    | 脳の機能を再生する「理外の記憶法」
    | 無意味数字を“意味”に置き換える「数字転換記憶法」 ほか)
    |エピローグ 「メタ記憶」こそ記憶力向上を引き出すカギだ
    | (「レミニッセンス記憶法」を実践してみよう
    | 記憶と“他人の関係”になるのが「メタ記憶」 ほか)

    記憶について、イラスト満載で分かりやすくかかれていました。
    今度、じっくり読みたいと思います。

  • 学生は読んだ方がいいと思う。

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著者プロフィール

能力開発コンサルタント。社会人の「脳力開発」指導の第一人者。
1937年東京都生まれ。早稲田大学政経学部中退後、経済ジャーナリスト、出版社社長を経て、能力開発コンサルタントとして活躍。
社会保険労務士、行政書士をはじめ、現在では90をこえる資格を持つ。

「2019年 『60代から頭がよくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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