心を動かす「伝え方」 また会いたくなる「話し方」 (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062814881

作品紹介・あらすじ

この本は、著者がアナウンサーとして40年以上にわたって培ってきた人といかに話すべきか、そのノウハウを惜しみなく出しています。話を円滑に進めるための「相手に7分話させて自分が3分話す」七対三の法則。相手の言葉を繰り返す「オウム返しの効果」。「です」「ます」「ございます」はゆっくり伝えることで、人への敬意がしっかり伝わる。など、今日からでも使える話し方のテクニックが満載です。新入社員からベテラン社員まで、話下手で悩む方に捧ぐ1冊!

感想・レビュー・書評

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  • 今まで文字や絵で伝えることが多い仕事だったけど、会ってもらって話さなければならない仕事が増えたので一から勉強。でもやっぱ人との関係はマニュアル通りにはいかないなあ。

  • 「伝え方など学ばなくても」と思っていたが、ある事がキッカケで、もしコツがあるならと思い読んでみたが、あまり得る物はなかった。こういった本を読むという行為、伝え方を意識する事が一番上達する方法ではないかと思う。

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著者プロフィール

1950年神奈川県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、文化放送にアナウンサーとして入社。
1992年からフリー。テレビ、ラジオの司会を中心に活躍する。その一方、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に入学、51歳で心理学修士号を取得。シニア産業カウンセラー、認定カウンセラー、健康心理士の資格を持ち、カウンセラーとしても活動している。
東京成徳大学客員教授、日本語検定審議委員も務める。主な著書に『口のきき方』『すべらない敬語』 (以上、新潮新書)、『心を動かす「伝え方」また会いたくなる「話し方」』(講談社+α文庫)、『敬語力の基本』(日本実業出版社)、『おとなの雑談力』(PHP文庫)など多数。

「2020年 『イラッとさせない話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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