マルクスが日本に生まれていたら (講談社+α文庫)

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著者 : 出光佐三
  • 講談社 (2016年10月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062816854

作品紹介

海賊とよばれた男・出光佐三が、自らの「和」の思想を大いに語り、社員たちと正面から本音の議論を激しくぶつけあった、その熱い記録、ここに文庫化。
社員は家族、非上場でよい、タイムカードはいらない――「人間尊重」を理念に掲げ、出光興産を一代で築いた稀代の企業家は、マルクスの思想は自分と同じ地点を目指していると語った。その理念が、ふたたび読まれる時がきた!

マルクスが日本に生まれていたら (講談社+α文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 続いてこちらも出光さんの1冊。この本は石油のことはほとんど出てこず、日本古来の考え方と欧米から入ってきた考え方を比較し、いいところは取り入れ、違いを比較することで日本古来の考え方についても良さを見直そう、という本だったように思います。数字を追いかけて、成果や効率・生産性といった面を追求するのは悪いことだとは思いませんが、その中にありながらも心の面、豊かさや幸せを感じながら暮らしていくこともおろそかにしてはいけないなと感じた1冊でした。

  • 出光佐三 氏(「海賊と呼ばれた男」のモデル。出光興産の創業者)の経営哲学の本。マルクス思想、人間尊重がベースになっている

    マルクス思想を現実の経営に どう活かすか 参考になる

    資本主義、社会主義を忘れて、そのいいところをとる
    「黄金の奴隷にはなるな」→お金は尊重するが、お金を目的にするな
    「利益がどこから出るかより、利益をどう扱うのか の方が大切」
    「商人は お客さんと対立する存在ではない〜互助が商人の使命であり、事業の社会性である」
    「主義の奴隷になるな」

  • たらればは有り得ないことなので、さておき、日本にも著者のように世界に誇りを持って紹介できる人がたくさんいます。

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