- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062820127
感想・レビュー・書評
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図書館で借りる。
川口外相は「外務省を変える会」のメンバーに阿川佐和子を勧誘したが断られ、それではということで兄の尚之に委員就任を依頼したという経緯が綴られている。適当すぎる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
阿川さん一族の本が好きで、結構読んでます。普段、目にすることのない大使館の舞台裏を、わかり易く読めました。
NPBでは、読売贔屓で何ら改革もせず現状維持を貫き通してる加藤良三コミッショナーが、大使時代はすばらしく仕事ができる人だった、という話を聞いて大変驚きました。 -
阿川さんの駐米日本大使館公使時代の回想録。阿川さんが公使の間に2回ほどワシントンを尋ねたし、公使就任が決まるプロセスで阿川さんが必死に人事情報を隠そうとしてるところなども見ていただけに、その舞台裏を懐かしく、また面白く一気に読み進んだ。
外交に興味がある人、ワシントンDCとはどんな街かに興味がある人にはとてもお薦めの一冊。 -
阿川尚之慶大教授著。駐米公使に任命され、免官されるまでの回想記。平易な文章でとても読みやすい。民間人・学者の外交官起用といった話に興味があれば読んでみることを薦める。
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阿川先生の著書
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大使館業界の業界ものとして楽しくよみました。いろんな仕事があり、いろんな人がいるもんですね。