あなたが辞めると言ったとき、上司はとめてくれますか?――「ゆるキャリ」のススメ (講談社BIZ)
- 講談社 (2006年12月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062820394
感想・レビュー・書評
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うん、仕事がうんぬんよりも、大人として女としての余裕を持って行きましょうって話であったと理解。
提唱している働き方って確かに理想なんだけどね、まぁ出来るように心がけてみる…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルに惹かれて衝動買いしました。
これはつまり、上司にも好かれて世渡り上手になっておいたほうがいいんですよ、ってお話なんでしょうか。
仕事仕事でガッツいてヒカれるよりも、ゆる~く、かる~く、仕事はそつなくこなしつつも女性らしさを忘れないようにふるまう。そうすることで、「おッ、デキル」と思ってもらい、……所謂処世術を学びましょうねってことなんだと理解しました。 -
基本的に女性目線なので、男性には少し当てはまらない部分も。
とはいえ、基本的な部分は女性を男性に置き換えても同じなので
男性でも読んで見ればいいかも。
著者の実体験から「こうした方が・・・」なので全ての人に当てはまる
とは思えないし、僕自身は少し違うのでは?という部分も。
なので、あくまで1つの成功事例として読めばいいと思う。 -
勧められて読みましたが、この手の本にちょっとありがちかなという印象。
どこかで読んだものを集めたような感があり。
なるほどと思うことが集めてあるけど読み返すかは?です。
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めぐに借りて。
読んでいて、そうだよね、そうありたいな、って思う本。
姿勢を正す感じ。
笑顔でいるとか、自分からやるとか。
でも、自分にはもっと厳しい姿勢が必要なんじゃないかと
こういう本を読むたびに思う。
女子、というところに、自分は甘えてるなぁと思うわけです。
うまく言えないけど。
追い込まれる経験、とか、ぎりぎりのところ、っていうのを
乗り越えてきていないことが自分の弱点じゃないかと思う今日この頃。
(08/09/06)