ふゆの ゆうがた (講談社の翻訳絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 91
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062830409

作品紹介・あらすじ

お母さんをまつあいだ、まどに絵をかいたらね…。心が温かくなる詩の絵本

感想・レビュー・書評

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  • 冬の窓にお月様を描く、お母さんの帰りを待つ間に。

    暖かい詩の絵本。

    絵も可愛い。
    カラフルなおうちと、月がなんとも綺麗。

  • お母さんが戻ってくるまでの心細さ、お母さんが自分に向って帰ってくるうれしさが絵からあふれでています。

  • 日本にはない色使い。冬とは思えないほど鮮やかです。

  • 「お母さんをまつあいだ、まどに絵をかいたらね…。心が温かくなる詩の絵本」

    色鮮やかで、静かで、寒くて、あたたかい、不思議な絵本。
    お話というよりもアートな一冊で、わたしはあまり子どもには読んでいない・・が、マンダナ・サダトさんの絵は素敵だなと感じた。

  • お母さんを待つ気持ちがそのまま伝わる優しい絵本.絵も温かい.

  • 曇りガラスにお月様を描いてみる。お月様の向こうに、お母さんが帰ってくるのが見えた。お母さんが近づいてくるのに合わせて、絵を大きく大きく描いていく。お母さんに抱っこしてもらうまで。お母さんと私にぴったりな絵になりました。

  • 2012年1月10日

    <Tarde de invierno>
      
    装幀/望月志保

  • ある冬の日。
    お母さんの帰りを待つ女の子は、窓ガラスに絵を描いてその中から外を眺める。
    女の子がとても愛らしくて、子どもの頃を思い出させてくれる1冊でした。
    色使いもキレイ

  • 温かい絵と、
    柔らかい言葉と、
    綺麗な色

    子どもの愛と
    親の愛が
    重なり合って
    寒い寒い冬の夕方を包み込む




    短いけれど
    ぐぐっとくる
    何度も何度も読みたいし
    読んであげたいおはなしです

  • 作者 ホルベ・ルハンはアルゼンチン・コルドバ生まれ メキシコシティーに暮らす Jorge Lujan

    絵はマンダナ・サダト イラン人の父とベルギー人の母 Mandana Sadato

    子どもの好きな曇りガラスお絵かきから発想された素敵なストーリー

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