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Amazon.co.jp ・本 (330ページ) / ISBN・EAN: 9784062835657
作品紹介・あらすじ
学校の寄宿舎に暮らす生徒たちの正義と友情の物語
「彼らがおとなしいのは、ひとさわぎあった証拠だぞ。」少年たちの集団生活に、小さな事件はつきもの。
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク
これは血も涙もある温かい物語です。そしておもしろさとユーモアのうちに、友情と正義と勇気のたいせつさを身にしみて教えてくれます。それもいかにもこの作者らしく、押しつけがましい形ではなしにです。なぜって、この作者はなにも道徳の先生ではないからです。ですから正義とはいっても、彼はただ、人間として卑しいことをするな、恥を知る人間であれ、といっているのです。ともあれ、これは少年文学の傑作であり、少年たちの理想主義に訴えるものを多分にもった作品です。
世界中で少年少女に愛されている文学作品は、21世紀の日本の子どもたちに、国際人として欠かせない教養をもたらします。楽しく読みながら世界各国の歴史や文化も学べる、興奮と感動の「世界文学全集」の決定版です。
<目次より>
第1章
校舎の壁を、窓から窓へわたる生徒
ダンスをならう少年たち
ものすごくおこるクラス一番の生徒
大きな白いつけひげ
『飛ぶ教室』の冒険について
詩もある舞台げいこと、思いがけぬけいこの中止
第2章
禁煙さんについてのくわしい話
書き取りのまちがい三つ
ウリーが弱虫病をおそれること
客車の中の作戦会議
フリドリンを斥候に出すこと
クロイツカムが襲撃されたわけと、五人のマラソン
(抜粋)
みんなの感想まとめ
友情と正義をテーマにしたこの物語は、学校の寄宿舎での少年たちの冒険を描いています。彼らのやんちゃで強情な姿勢は、時には義侠心を見せながらも、温かみのある人間ドラマを展開します。特に、登場人物たちの成長...
感想・レビュー・書評
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ケストナーの名作。面白い作品は何歳になっても面白いものだけれど、出会うのに最適な時期というのはあると思う。この作品はぜひ10代のうちに読んでほしい。年齢を重ねて、彼らが感じる痛みやほこり、生きていく悲しみや思いがけない喜びを新鮮に感じられなくなる前に。キャラクターとしては禁煙さんが非常に好きでした。
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実は読んだことがなくて何となく読了。もっと繊細な学校生活の話かと思っていたんですが、やんちゃで強情でときどき義侠心がある生徒たちの群像劇で大人も要所要所で格好よく最後はしっとり綺麗に終わる、クリスマス・エンタメとして面白かったです。なるほど児童小説の名作なだけある。
講談社の少年少女世界文学館版で読んだんですが、同書を手に持ったときの軽さにかなり驚きました。感覚的に「かるっ」と思った。子どもが読むことを想定してかなりの工夫がこらされているのでしょう。 -
自分の正義を大切にすること、それに恥じない行動をすることをモットーにした少年たちの物語
「図書室のはこぶね」という小説に出てくる1冊で、気になって借りてみました。
the外国の児童文学!という感じなので
合う合わないはあると思います。
外国の文化や習慣を知るヒントにもなるんじゃないかなと思いました。 -
泣いたー
現代にはない友情が書かれてるはー -
いい先生がいれば、子供は育つんだよね~、クリスマスにはみな帰るんだね
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