迷宮のマーメイド 摩訶不思議ネコ ムスビ(2) (講談社青い鳥文庫)

著者 : 池田美代子 尾谷おさむ

• 講談社 (2008年3月15日発売)

作品紹介・あらすじ

放課後にくばられていた、「人魚のたまご」。それには、じつにおそろしい秘密がかくされていた。「人魚」に魂をとられてしまった、莉々のボーイフレンド、昴くんをたすけるため、いつみ、玉ちゃん、莉々は、天猫ムスビにみちびかれて、ふたたび猫の国ニキラアイナへとむかう。そこには、人魚たちが眠る「迷宮」が待ち受けていた。大人気シリーズ第2弾。

感想・レビュー・書評

[nogiyunaさんの感想 · 2019年3月16日]

(2019-03-16)

[kokiさんの感想 · 2008年9月21日]

読書中...
「五年生にもなって人魚とかカッパとか本気で信じているのって」

高校１年生で、人魚の存在を信じている自分涙目ｗｗ
いないって分かっていても、信じてる方が面白いし、物語に入っていきやすいからね。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。おとめ座のＡ型。おもな作品に「新 妖界ナビ・ルナ」シリーズ、「摩訶不思議ネコ・ムスビ」シリーズ、「海色のＡＮＧＥＬ」シリーズ、「劇部ですから！」シリーズ（いずれも講談社青い鳥文庫）、『炎たる沼』（講談社）、『自鳴琴』（光文社）などがある。ナツという名の愛猫と、ぐうという名のトイプードルと同居している。

「2020年 『エンマ先生の怪談帳　だれもいない卒業式』 で使われていた紹介文から引用しています。」