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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062852678
作品紹介・あらすじ
「わたしはなにものなのか?なにをなすべきなのか?」若い清盛はいつも悩んでいました。成長した清盛は、武家の代表でありながら朝廷でも出世して、武家社会、貴族社会両方の頂点に立ちます。戦にも政治にも強く海外へも目を向ける新しさを持ち、時代を動かそうとする清盛-。今まで語られることの少なかった新しい清盛を発見できる1冊。小学中級から。
感想・レビュー・書評
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武家の代表でありながら、ほかの仕事でもちょうてんに立ちます。どんな事でもぜんりょくでやる人だから、いい本だと思います。
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「驕れる平氏、久からず」で、傲慢なイメージの清盛ですが、平家物語とは違う姿の清盛でした。
白河法皇との関係など、有名なことなのでしょうか?
なるほど、ありそうな話ですね。 -
読みやすかった。土御門龍明が、面白い存在。
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