妖精チームG事件ノート クリスマスケーキは知っている (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062854528

作品紹介・あらすじ

ケーキが大好きな小学5年生の立花奈子は、かなりの天然系。いつも姉・彩に心配されている。ある日、「結婚相手を見つける」ために、進学塾秀明の特別クラス「妖精チームG(ジェニ)」に入り、3人の天才少年たちと出会う。宿題の出ないGでの最初の課題は、なんと超大型のクリスマスケーキを作ることだった。それを指導するのは、高校生の若武、上杉の両先輩。そんな中思いもかけない事件が起こって・・・。

感想・レビュー・書評

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  • 奈子ってもしかして発達障害なのだろうか?なんか読んでいてちょくちょくそんな感じがする描写がある。

  • IQってなんだろうね
    260ってどのくらいなんだろう
    数字で表される世界
    数字が大きいってすごいのか
    すごいんだろうね
    こういう世界
    今まで読んできた
    kzとはすこし先の世界
    kzもここまで
    進んでいくのかね

  • (2018-02-17)

  • 探偵チームKZのアーヤの妹、奈子ちゃんが主人公の話です。

    奈子ちゃん視点で、Gのみんなと事件を防ごうとする話が綴られていますが、KZのメンバー(高校生になってる)もチラチラと、小塚クン以外は出てきたので嬉しいです。

    KZシリーズとGシリーズで、事件ノートシリーズとしての物語というか、背景に厚みが増したので、とても楽しかったです。

    しかもGシリーズの担任は、あの方ですね!

  • アーヤの妹、奈子の話。能力面での非凡な設定は面白いけど、一学習塾の駅前ビルの建設に80億、に始まり、……いろいろと、おままごと的行事の設定が気になる。著者は一体、何を書きたかったんだろう? 奈子の性格はかわいいです。

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著者プロフィール

千葉県生まれ。大学では心理学を専攻。ゲームとまんがを愛する東京都在住の小説家。性格はポジティブで楽天的。趣味は、日本中の神社や寺の「御朱印集め」。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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