探偵チームKZ事件ノート 黄金の雨は知っている (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (2015年3月13日発売)
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感想 : 11件
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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062854733
作品紹介・あらすじ
サッカーの練習後、女子に囲まれる上杉たち。KZの男子は相変わらず大人気だった。一方、彩は転校生の翼と話す時間を持ち、心を通わせる。急接近する2人
に、あせるKZメンバー。そんなある日、謎の現象に遭遇。空から降ってきたのは、黄金の雨!? なんとそれは10年前の3億円強奪に始まる大事件だった!
感想・レビュー・書評
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翼のふるまいをきっかけに、ラブコメっぽくなってきたわよ。砂原は正々堂々、若武は妙に理屈っぽく、上杉君の落ち方が一番キュンキュンという意外性。あのときいなかった小塚君あたりがダークホースとなるのか?そしてヒロインは鈍★感というお約束。
若武が、怪我を乗り越え、警察を出し抜いて目立ちたい欲を抑え、犯人と相対するところはかっこよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みんなの関係が変わる1番面白い巻!
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上からお金が降ってきたら自分だったら迷わず使っちゃうからカッズのみんなはさすがだなって思ったwwwww
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(2019-07-20)