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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062854900
作品紹介・あらすじ
全日本ジュニア選手権初日。かすみはショートプログラムで、頭が真っ白になって失敗してしまう。原因は、試合がはじまる前にかすみが瀬賀冬樹に『お守りペンダント』のことを話したことで、冬樹の演技がボロボロになってしまったことにあった。
そのペンダントは、冬樹が7年前に亡くなった姉の花音さんにあげたものだったのだ。
〈わたしの不注意で、瀬賀くんの夢をこわしてしまった。〉と自分を責めるかすみの前に花音さんがあらわれ、「わたしの言葉を冬樹に伝えて。」という--。
感想・レビュー・書評
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もうすごすぎるとかしかいえない。お話がすごくすばらしい。
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シリーズ第5弾かつ1stシーズン最終章。
全日本ジュニア編。
主人公かすみを巡る人たちの繋がりが明らかになって一段落。
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