- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062866088
作品紹介・あらすじ
天草から帰って執筆活動に励む天本森のもとに、父トマスについての新たな情報が届く。若き日の父を知るイギリス人が、京都に住んでいるというのだ。だが、敏生とともにさっそく会いに行くと、すでに姿はなく、ただひとつ天本あてに小さな油絵が残されていた。神戸まで足をのばし、久しぶりに龍村と再会した二人は、彼が怪奇現象に見舞われているのを聞いて協力することになるのだが…。大人気シリーズ最新作。
感想・レビュー・書評
-
読んでないと思って読んでたけどラストになってようやく気付きました、読んでた!\(^o^)/
カレーのところで天本さんが('A`)…ってなってるのがすごく好きです♡w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まさかな事件の結末。
相変わらずな二人のラブラブっぷりは読んでいて嬉しいです!!
さらには旧知な龍村さん。
彼がいるから、な部分が多いよね -
京都の美山に妖怪親父を知っているイギリス人がいると知り出かけていった二人。
結局会えなかったが野十郎の絵を託され「?」となる。
ついでなので龍村センセに会いに行ったら彼はちょっと不気味な事件に遭遇していた。
いろいろ世話になっていることでもあるしと、解決に乗り出す二人。
今回はちょっと「鬼籍通覧」のテイスト。
あっちで使ったほうが良かった題材かも?
まあ、龍村センセが両方に出てるんでしかたないか。
野十郎とバシュラールという個人的に関心の高い二人の名前が出てきてちょっと引いた。
あいかわらずラブラブな二人にもちょっと引いた。
(2011年01月28日読了) -
9月22日読了。
-
久しぶりの新刊♪いっき読み(笑
龍村センセイの登場がうれしかった1冊。
たっぷり堪能しました〜♪