- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062866514
作品紹介・あらすじ
明和病院に勤める美貌の内科医・氷川諒一は、恋人であり眞鍋組の若き組長である橘高清和が不在の今、組を守るため、愛する男を守るため、組長代行としてその身体を危険に晒している。清和の命を狙ったのは?裏切り者は誰だ!?誰が敵かもわからないなか、必死に犯人を探す氷川だったが、事態は思いがけない展開になり…。愛する男のため、氷川の活躍が始まった。
感想・レビュー・書評
-
明和病院に勤める美貌の内科医・氷川諒一(ひかわ りょういち)は、恋人であり眞鍋組の若き組長である橘高清和(きったか せいわ)が不在の今、組を守るため、愛する男を守るため、組長代行としてその身体を危険に晒している。
誰が敵かもわからないなか、必死に犯人を探す氷川だったが、事態は思いがけない展開になり……。愛する男のため、氷川の活躍が始まった!!
(出版社より)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3.5
良かった〜〜やっぱり祐は裏切り者じゃなかった!後半の東月会とのシーンでは、嘘でしょ?!ってハラハラしたけど、結局それも演技だった…と(苦笑)さすが策士。でもまだ本当の裏切り者がいるわけで。たぶん、彼なのかな…?と予想はしてるけど…(生きているっていう発言から)。何はともあれ、清和が復活してほんと何より!!やっぱこうでなくちゃ。しかし、急激に絵柄変わったな〜; -
いやー、本当に氷川先生大爆発というか炸裂してましたねw
清和もハラハラしっぱなしで胃に穴が開くんじゃないかとも思いました…
あの人でもこのひとでもないということは裏切り者は一体…?
毎回奈良先生の挿絵を楽しみにしているのですが、今回の表紙は中でもすごく好きです!素敵です! -
『龍の恋、Dr.の愛』
『龍の純情、Dr.の情熱』
『龍の恋情、Dr.の慕情』
『龍の灼熱、Dr.の情愛』
『龍の烈火、Dr.の憂愁』
『龍の求愛、Dr.の奇襲』
『龍の右腕、Dr.の哀憐』
『龍の仁義、Dr.の流儀』
『龍の初恋、Dr.の受諾』
『龍の宿命、Dr.の運命』
『龍の兄弟、Dr.の同志』
『龍の危機、Dr.の襲名』
⇒『龍の復活、Dr.の咆哮』
『龍の雄姿、Dr.の不敵』 -
やっと清和くんが帰ってきた~。
「核弾頭」は相変わらずで、本当に近くにいたら胃が捩れる。
「裏切り者」が誰なのかは今回も明かされなかったけれど、
○くんでも○○くんでもないなら、○○○くんしかしないなあ・・・。
と言うか、考えたくないなあ・・・。 -
ハラハラし通しで読むのをやめられず真夜中までかかって一気読み。睡眠不足です(笑)氷川大活躍でしたが、爆走する氷川をガードする舎弟たち全員、ストレス性胃炎になるのでは?お疲れ様でした。サメの報告を聞かされる清和もさぞやキリキリしたことでしょう。こちらもお疲れ様!ひやひやしさせられっぱなしでしたが、氷川の根拠のない自信と揺らがない信念に何故か頼りがいを感じてしまった私は姐さん信奉者なのかも?全て一件落着とはいかず、続きが気になります。
-
(あらすじ)
明和病院に勤める美貌の内科医・氷川諒一(ひかわ りょういち)は、
恋人であり眞鍋組の若き組長である橘高清和(きったか せいわ)が
不在の今、組を守るため、愛する男を守るため、
組長代行としてその身体を危険に晒している。
誰が敵かもわからないなか、必死に犯人を探す氷川だったが、
事態は思いがけない展開になり……。
愛する男のため、氷川の活躍が始まった!!
(感想)
やっぱり祐が?!
何だか今回は全編に渡ってコメディーですか?!
今回は凄~く早く読めたんですけど(笑)
後から思えば、ほとんど氷川の一人舞台。
いや勿論シリアスな部分もあるんですよ。
だけど前半は匿ってもらってた大使館で
いつも通りの氷川炸裂だし(笑)
で中盤に入っても、そこまで本題に入ってるとは思えず…
そして終盤にやっとこさ次回からの続きって感じが!!
ああっ、氷川がとうとう敵に落ちる~
祐やっぱりお前だったのかーっ?!
ではなく最後の最後に氷川を囮に
一芝居打ってたわけです。
はい、裏切り者は別にいたみたいですね~
って次回にまた続くわけで…
なんとなく裏切り者は前回で死んだ…を匂わせてますが
実際はどうなんでしょうか(@@)