天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)

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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062869430

感想・レビュー・書評

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  • 悪くはないけど全体的に浅いかな

  • 王の証の「玉」とか、宝を体内に宿すとか、まるで「蒼穹の昴」か「精霊の守り人」かと思ってしまった。

    那兪と飛牙の今後も気になるが、裏雲がそれにどうかかわって来るのか楽しみ。

  • 面白いです。架空の中国のような世界観、まるで十二国記のようなファンタジーです(ホワイトハートだし!)。六七質さんのイラストも美麗でキャラクターの魅力にどっぷり浸りました。またしても一歩間違えればBLです(笑)。練り上げられた設定も読みやすい文章も潔いラストも、全て満足の読後感です。どうやら物語は続くようです。どうか十二国記のように終わらない傑作になりませんように(汗)。シリーズ次巻にも期待大です。

  • おんもしろかった~~~!!!w
    ラノベ的?とか思って、ナメてかかってスミマセン(^_^;)
    いやー、よかった!よかった!一気読みでした!!
    飛牙と那兪の会話にププッと笑っちゃったり、
    裏雲が魅力的だったり♡w
    人気の「裏閻魔」よりサクサクとしてて、好みだったかもーw
    天から堕ちた那兪ちゃ~ん!
    きっと人間界の方が楽しいよ~~~ww

  • おー!面白いではないか。地図とか世の成り立ちとか世界観が十二国記にチョイ似てる気がしないでもないが、それはそれで受け入れられる。主人公・飛牙と宦官・裏雲の関係性が腐心をくすぐるww。裏雲、助かるといいな。楽しみなシリーズが始まった♪

  • ファンタジーが読みたいと思って、目に付いたものを購入。

    良くも悪くも王道!
    国を追われた幼き王が、荒んだ故郷に帰ってきて……という話。
    なんというか、極端な善悪の渦巻く中で、一番魅力的な人物が裏雲なのでは。

    あとは、那兪がちょっと哀れ。

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著者プロフィール

秋田県生まれ。『裏閻魔』で第1回ゴールデン・エレファント賞を受賞し、デビュー。他の著作に『陰陽師と無慈悲なあやかし』『なぞとき紙芝居』「夜見師」シリーズなど。秋田県在住。

「2022年 『異邦の使者 南天の神々』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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