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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062879804
感想・レビュー・書評
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平成のこれからを担う落語家を紹介。
どちらかといえば辛口の評論。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
落語論、というだけあって論じている。いまをときめく12人の落語家たちについて、細かく論じている。襲名の舞台裏事情や、私生活のことやら、まあそれはそれでおもしろいかもしれないが、掘り下げすぎというか、詳しく分析しすぎてて、ちょっと鼻につく。全く知らない人が読んだら、先入観を持ってしまうような。落語は理屈じゃなくて、もっと気楽に各々の感じ方で楽しんだらいいんじゃないの。と思う。
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府立図書館にもあり