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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062936880
感想・レビュー・書評
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「育てたら返せ」あたりからずっとニヤニヤして読みました。
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シリーズ第九弾。
参勤一行と共に金沢に戻ってきた数馬は、婚約者・琴と仮祝言をあげます。
ただ、休む間もなく越前松平家を探るべく、福井へ行くようにと命ぜられてしまいます。福井で数馬を待ち受けているものは・・。
一方、江戸では“新武田二十四将”をかたる無頼集団がやりたい放題。しぶとかった小沢の悪運もここで尽きるようです。 -
第九弾
支藩富山藩に狙われたが難なく片付け、いよいよ背後の越前藩との対決か?
自己流に解釈する敵がなんと多い事か -
ほほぉ、仮祝言が済みましたね。
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主人公成長時代小説を書き続ける上田先生の中でも、出来のいいほうではないか?