レシピ本には書かれていない! 焼き菓子レシピのそこが知りたい (講談社のお料理BOOK)

著者 : 相原一吉

• 講談社 (2011年8月17日発売)

感想・レビュー・書評

[柊実青さんの感想 · 2012年7月26日]

これも使いたい時に手元にあって欲しい1冊。
お菓子なんて年に数回しか作らないけどね！

[tomoka126さんの感想 · 2012年3月2日]

これ読んでスポンジがおいしくできた！

[ぴぐぺんさんの感想 · 2012年2月19日]

頭デッカチは良くないけど…失敗を理屈から考えるのも大切ね
料理も運動も…わかっちゃいるけど、、、やっぱり知識よりも経験よね

[aragakimarieさんの感想 · 2011年10月31日]

手順のみがかかれたレシピしか目を通した事がないなら
一度読んでおいても損はないと思う。

一般的なレシピ本にはなかなか細かい事まで書かれていない
「なぜ○○してはいけないのか？」
「なぜ○○しなくてはいけないのか？」を
科学的に、時には実際に試した結果などを交えながら説明してある。

押し付けがましくないのも良いです。

著者プロフィール

香川栄養専門学校製菓科卒業後、日本の洋菓子研究家の先駆者である故・宮川敏子氏（スイス・フランス菓子研究所主宰）の助手となる。
氏の急逝後、同研究所を引き継ぎ、氏のモットーである「家庭だからこそ最高においしいお菓子を」の思いのもとに研究を続けている。
本書では、普遍的なお菓子のおいしさを追求してきた著者ならではのレシピを披露。

「2023年 『自分で作れる最高のお菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」