5つのスパイスだけで作れる! はじめてのインド家庭料理 (講談社のお料理BOOK)
- 講談社 (2012年5月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062995610
作品紹介・あらすじ
インドの家庭を50軒以上訪問して習い、20年間のインド料理教室で培ったコツとポイントをカバーしたインド家庭料理入門の決定版。
感想・レビュー・書評
-
スパイスを5つしか使わないのが良い!
レシピも簡単だし、用意する調味料や素材の数も多くないので◎
まだ一品しか作っていないけど、出来上がりの味もかなり良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書の5つのスパイスがセットになったものが楽天で売っていたので購入。著者のHPによるとレッドペッパーはカイエンペッパーでも良いそうです(どちらも赤唐辛子の粉)。
「基本のチキンカレー」と「キャベツとじゃが芋のサブジ」をどちらも塩分控えめで作りましたが、美味しかったです。掲載されている品数も多く、キーマカレーやバターチキンカレー、タンドリーチキン、チャイといったポピュラーな料理も載っています。
自分で作れば塩分や辛さなども調節できるし、他にもいろいろ作ってみたいです。 -
スパイス5種で作れるのは初心者向けかしら?
簡単なのから作ってみたい -
図書館で借りて試しにサブジと肉団子のカレー、スパイスライスを作ってみました。しっかりとしたスパイスの効き具合のレシピで美味しかったです。材料も基本のスパイス5種類さえ揃ってしまえばそんなに複雑でもなくていいです。買おうかな・・・
-
5つのスパイスで作れるっていうだけあって、
作り方がわかりやすく材料もシンプル。
ちょっとインド料理食べたいなっていう時にちょうどいい。
解説も丁寧で、手元に置いておきたい一冊。 -
スパイスの使い方、及びカレーの合わせる副菜の色々な作り方が、書いております。うわー全部試したい!!
-
カリ~番町・水野さんの、3つのスパイス&3つのステップ…という本で2つほど試してみて、もっと複雑な味が出せないかと思いこちらの本を手にとった。
基本のキーマカレーを作ってみました。すごくおいしいです。
でも、何だか違う。求める味と違う…
缶詰のカットトマトを使ったからかな…
もっともっとスパイシーにするにはどうしたらいいのかな。お店のみたいな…例えばエチオピアのカレーみたいな…
まだまだ工夫を重ねていきたいです。 -
わかりやすい テンパリングをフライパンでやっている 大根とだールのカレー好評
-
アジア料理にチャレンジ。
ということで、タイ料理本に続いて、インド料理の本も購入してしまった(笑)
家にあるもので簡単にできるものから、ちょいと手をかけねばできないものまで、いろいろ載っていて、レパートリーが増えた。
スパイスが大事ってこと、それから、ワタシはスパイスが好きなんだ!と再確認。装丁もキレイで、読んでいて楽しい本。 -
クミン・コリアンダー・ターメリック・レッドペッパー・ガラムマサラの5つを揃えれば作れるインド家庭料理レシピ。表紙の盛り合わせプレートの写真が激しく食欲をそそります。
「5つのスパイスだけで作れる!」や「はじめての」という言葉から初心者・日本向けレシピが想像されますが、内容はなかなか深くて本格的。スパイスの性質や使い方はノンビギナーも一読の価値あり。私もこのたびクミンの投入タイミングを学びました。
カレーの他にサブジやスナック、サラダなども網羅。オクラとトマトのサブジを作ってみたのだけど、簡単で美味だったのでまた作るつもり。