BUTTER!!!(1) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
4.06
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063106824

感想・レビュー・書評

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  • 2巻帯コメント: オリエンタルラジオ 中田敦彦氏、推薦!!
    「青春はみずみずしくて、イタい。まぶしくて、いたたまれない。
     でもなんだか胸が痛くなる。ずっと読んでいたくなる。」

  • 今月のヤマシタトモコ祭第3弾。この人、いつの間にアフタヌーンで連載してたんだ!社交ダンスの世界に偶然飛び込んでしまった高校生たちの青春記。この人の描く元気の良い女子高生は良いのう。

  • 1〜6巻

  • これ好き。でも肝心のダンスシーンは何がどうなってるのか全然わからない(笑)

  • 2011-8-27

  • この漫画を読んだ学生時代を過ごしたかった…。

  • ほんと、ヤマシタ先生の本は性癖にも心にも突き刺さり過ぎて…好き

  • 背筋が伸びる。顔上げたくなる。動きたくなる。まだ始まったばかりなのに、まだ何もできないのに。何かが起こりそうな、何かができるような、そんなわくわく感にとらわれる初巻♪。

  • 全6巻 素直でまっすぐな彼らを観ていると、言いたいことも言えなくなったなぁって考えさせられた

  • eBookJapanの無料キャンペーンで入手。ずーっとヤマシタトモコは読んでみたかったンですよ!はー最高だ……おもしろい……おもしろい。漫画という技法を乱暴に振り回すみたいに、地球の重力をバネにして右足が左足がぶわり風のように舞い上がる。早く次の巻が、読みたい……。

  • 高校の社交ダンス部が舞台。
    いじめられっ子のオタクくんの卑屈っぷりが、ちょっと共感する部分もあり。
    コミカルなキャラクターたちなのに、なんだかリアル。

  • ここ一年くらいとみにハマっているヤマシタトモコさんが、5年も前にアフタヌーン連載していた、社交ダンス部マンガ。
    友人の弟がここ数年社交ダンスに嵌まっていて、結構身近な感じだった。
    しかし!やっぱ面白いなーーーー。
    もう最後まで全部読んでるんだけど、夏ちゃんは最初はグイグイ行くタイプかなーとか、端場君は卑屈で通すのかとか思うじゃないですか。高岡部長は空気のまま終わるのかとか思うわけじゃないですか。
    いや、最初はそうだったのかも知れないけどね。

    「あっけねー」が、「ホントにそうなんだよ!!!」って感じで、ぐいぐい、でしたね。
    あー、面白いマンガだ。

  • メンバーそれぞれのイタさが恥ずかしいのだけれど、身に覚えがあったり共感しちゃったり。

  • 高校の空気感がいい。オタクのいじめられっこの描かれ方がステレオタイプのようでいてリアル。巨乳メガネっ子さん激萌え。

  • 社交ダンス部の高校生。みんなコンプレックスとかモヤモヤを抱えていて、部活を通して自分を見つめ直したり仲間を受け入れたりする。青春ってかんじ。

  • 全06巻 完結

  • 端場くん可愛い。部活の人たちが皆いいキャラしてる!

  • 友人のマンガ
    社交ダンス部の話
    なかなか面白そう

  • 全6巻

  • 2013/08/12
    【好き】高校生社交ダンス部物語。

  • 青臭い的な意味で青春だなぁと思った

    誰ひとり完璧な人なんていなくて、
    コンプレックスとか反発とかかたくなさとか意気地無しなところとか全部が青春だなって感じ
    「めちゃくちゃがんばんないと
    めちゃくしゃ楽しいのなんかないって
    わかっちゃったから…」
    って台詞にズーンとくる

  • 面白かった!(*´∀`*)
    残りの巻もまとめ買いしちゃったww( *´艸`)

  • 社交ダンスがテーマという点に惹かれて。
    絵は嫌いじゃないし、キャラもいいと思うけれど、なんか話があっと言う間に流れていった感じ。いまいち部活色が薄いと感じるのは、次巻になったら解消されるのか。続きは気になるけれど、買うか悩む。ちなみに、部員は夏と端場のふたりだけだと思っていた。

  • よい

  • 全六巻

  • 全六巻読了。
    最終巻は小冊子イラスト集付きを買いました。ヤマシタ氏・BUTTER好きにはとても堪らない。

    ストーリー進行のもやもや感と諸々微妙な人間関係が癖になって、勝手に中毒患ってました。最後の最後、荻野目さんと端場くんがパートナーとしてちょっと距離近づいたのにきゅーん!したり。
    秦くん→柘さんと先生の妙なトリオとか。掛井くんと端場くんの男子コンビとか。部長と副部長とか。ヨネコと修ちゃんとか。
    人間関係のあれこれが絡み合いながらメインの部活動(ソシアルダンス)もしっかり描かれていて画面が常に楽しかった。

    村谷氏はクイケンに入るのか。
    読み直したくなったので、近々。

  • 全6話、読了。


  • 2~5
    完結

  • ヒップホップに憧れ、高校入学後、ダンス部に入った元気少女・夏。そこで彼女を待っていたのは、ダンスはダンスでも、なんと社交ダンス! 戸惑いを隠せない夏だが、初めての楽しさにどんどん夢中になっていく! そんな夏とペアを組むのは、ある事情でやむなく入部したネクラ男子・端場。ダンスをバカにする端場に、夏は真っ向から反発! 社交ダンスは2人で1つ。正反対の夏&端場は果たしてペアになれるのか!?

  • 【借り本】社交ダンス部の話だとは知らなかった。
    何かいろいろ問題がありそうな感じだし、キャラの掴みどころがまだ見つからないし、社交ダンスのことはよくわかんないけど楽しめそうだと思った。
    練習や筋トレの感じが運動部と変わらない。

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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