- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063107203
感想・レビュー・書評
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どうだろう。つまんなくはないけど『なるたる』や『ぼくらの』と違って結構ありがちなストーリーだけにこれからってところかな。
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まるで『のりりん』のストレスを発散させるが如き漫画。やっぱ鬼頭莫宏はこうでなくっちゃね。
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世の中に不安のある少年が、世界を正していく為に空間を交換できる不思議な能力を持つ主人公を使って世直しをしていくというミステリ・・かな。
少年は凄く荒い性格ながら主人公は自主性があまりなくなあなあで少年と世直しをしていく、序盤で同級生がその世直しのミスで死んだりと鬼頭作品だな・・という容赦のなさが面白い。
世直しと定義が広いので今後の展開がどうなるのか楽しみである。 -
キャラのネーミングに思わず吹いて、暗めの話が吹っ飛んでしまったw
今のとこそこまで突飛なストーリーではないが、
まだまだ謎が多いので今後どうなっていくかが気になる所。
カバーデザインが秀逸。 -
すごく久しぶりに買ってしまったマンガ。鬼頭作品をちゃんと読みたかったし、内容的にも納得でひとまず買って良かった。全体的に"狂気"という感じはしなくて、でもしっとりと淡々とそれが一社とミッツの世界に広がっているのがわかった。ちょっとクスッとしてしまう場面が散りばめられていて、でもそれが不自然じゃなくてさすが、という感じ。絵も嫌いじゃないし、まず構図が良い。コマ割りや見開きがすごく好き。「魔王 JUVENILE REMIX」以来にそう思った。セリフ無しで続く何ページかに目も心も吸い込まれてしまうってすごい。多分鬼頭莫宏はOne of the favorite authorになると思う。続きが楽しみだけれど2巻出るのずいぶん先だよなあ。待ちきれないのですが。ハッピーエンドにはならなさそうだけど(というか絶対ならない気が……)、どう終わるのか全然わからない。ちなみに短編集「残暑」も立ち読みした!乾くんの話し始め全部好きだった!
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「終わりと始まりのマイルス」と「のりりん」が、うーん…特に…と頭に残らなかったんだけど、
結局私は、この人の残酷な話が読みたいってことなのかなあ。
表紙が切り抜き加工で、表1のタイトルが覗いている特別感。金かけてるう!
まだ1巻なので何がどうなるかまったく分かったもんじゃなく、もっと具体的に言えば
誰がいつ死ぬか分かったもんじゃなく気が抜けない。
このびくびく感こそ鬼頭ワールド。 -
中学三年、転校生、超能力、偶発的ではあるが犯してしまった殺人、世直し。厨二な精神状態だった時に一度は妄想しただろう「ルールを守らない悪いやつをブチコロせたら」を絵にしたらこういう感じだったろうか。
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鬼頭莫宏先生がとてもいつもどおりでニヤニヤしたw安心できすぎるこの展開どうなるか・・・
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やっぱりもひろんはこういう漫画だよね!という。
のりりんも面白いけどね。