ラブひな(12) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063129915

感想・レビュー・書評

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  • 第12巻
    景太郎が留学から帰ってきた。
    妹カナコとの小さいことの約束を忘れている景太郎。
    大学復学の手続きをしなければいけない景太郎。
    カナコの兄への思いと煮え切らない、なるの思いが、
    ぶつかり合い、色々あって、またもやなるは逃避行で
    北に向かって旅立つも・・・。

    なるの煮え切らない思いが、妹カナコの思いも、
    狂わせかねない、読む人によってはイラッとくるかもしれない。
    もどかしい展開に、いつものひなた荘のメンツのハチャメチャっプリ。
    景太郎がここまで不運なドジっぷりを発揮しなければ、
    もう少し、穏やかな展開になったのではって思うけどそれじゃ、
    面白くないのかな(笑)

  • Jコミ。

    成瀬川デレデレ。
    かと思ったら北の地へ傷心(?)旅行。
    放浪癖があるのかな。

    最後には遂にくっつくことになったけど、あと2巻分なにやるんだろ。

  • 可奈子編のラストは切なくていいですね。
    こんな妹がほしいです。

  • 平成13年度(第25回)「講談社漫画賞」少年部門 受賞作品!

  • 2005年6月13日

  • 12巻は11巻に引き続いて景太郎の妹・可奈子が登場します。帰ってきた景太郎となる、可奈子の三角関係に発展するストーリ。もう、誰も可奈子を止められない・・・。

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著者プロフィール

赤松 健(あかまつ・けん):1968年、愛知県生まれ。参議院議員・マンガ家。中央大学文学部を卒業。1993年にマンガ家デビューして以降、28年間にわたり連載を継続。世界各地で行われるカルチャーイベントに招待されプレゼンテーションを行う等、マンガ・アニメを通じた日本のコンテンツの魅力を世界に発信している。特に著作権分野に造詣が深く、政府や政党の会議に有識者として参加してきた。日本漫画家協会常務理事等を務める。主な作品に『A・Iが止まらない』『ラブひな』(第25回講談社漫画賞・少年部門受賞)『魔法先生ネギま!』『UQ HOLDER !』など。

「2024年 『マンガでたのしく!国会議員という仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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