寄生獣(3) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 920
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063140361

感想・レビュー・書評

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  • 新一の仲間は口だけパラサイトの宇田。
    愛嬌あっていいな。
     
    脳にさえ寄生されなければ、結構面白い仲間になりえる。
     
    感情がどんどん失われていく新一がちょっと心配。

  • 岩明均

  • 寄生獣の存在が、ぼんやりと世間に広まり始めました。
    これから先、寄生獣は人間との共生を選ぶのでしょうか?

  • 1~4読み。

  • グロいけど読んでないと人生損するよ。

  • 途中からミギーが可愛くて仕方なくなってきた。

  • 僕はこの『寄生獣』は、漫画として最も完成されている作品のひとつだと、何度読み返してもその度に思うわけです。エンターテイメントとしての恐怖系要素と社会に向けた環境問題に対する警告と人間の成長を、これほどまでにうまくまとめあげた作品が他にあるでしょうか。

    その中には人間の弱さや醜さ、命のはかなさといったメッセージも介在し、ただ事ではないです。そして、ミギーがところどころで見せる可愛さと優しさの虜です(笑)。

  • 残酷、衝撃、緊迫感、哀しみ…全編を通して、胸に迫るものがある「寄生獣」。読むたびに新たな発見がある。けっきょく作品は読者の感情のレベル、考え方を映しているから人によりさまざまな感想が出てくる。第3巻。

  • ただグロいだけじゃないです。
    人間の欲や汚さ、醜さ、滑稽さ。
    その中でも寄生獣と出会えてよかったと思えるんです。
    人間に出会えてよかったと思える、漫画。

    ミギーがね。本当に可愛いんだよ。
    愛くるしいんだよ。

  • なんども なんども こみあげてくる

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著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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