竹易てあし漫画全集 おひっこし (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 139
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063142969

感想・レビュー・書評

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  • 時事ネタの鮮度がかなり落ちて、腐りすぎて土に還ったくらいの時期に読んだため、当時の読者より笑えるポイントが少なかったのが残念。いや、でもおもろいよ。ギャグは。

  • 私は「無限の住人」から入った読者なので
    「無限の住人」の世界観は好きなのですが

    どうにもこうにも他の作品が好きになれません。
    で、このように漫画家ごとにカテゴリしていくと
    だんだんと分かってきたのですが


    私はこの漫画家のユーモアやセンスが好きじゃないんですねw
    ただそれだけの事でした。


    この漫画家について思ったこと。
    よくよく経歴を見てみると「無限の住人」はデビュー作であり
    書いてみないかと言われて描いたもの。

    他作品は、個人的感想から言わせると
    自分の趣味趣向を全面に押出したもの。
    大物漫画家だからこそ出来る業。


    要するに、私には根本的に合わない漫画家なんだろうなぁ。


    読んだ後必ず不快になりましたw

  • 沙村広明の画力は異常。
    「無限の住人」が一番有名だけど、ひたすらギャグ路線させてもハズレなし。
    テンポもよく読んでて気持ちいい。
    こういう大学生活を送りたかった。

  • おひっこし―竹易てあし漫画全集 (アフタヌーンKC)

  • 台詞が絶妙です。
    そしてコバが好き(笑。

  • 走れっ笑えっ最高っ青春っ!!と、女ひとり涙、涙のランチョン人生。もう、だ、大好きですっ!

  • 7年も前だと内容ほとんどおぼえてないです。実家に置いてるし。ていう言い訳…。むげにんのイメージで読んだから「短編てか現代モノのテンションすげえwww」ていう印象を受けたのは憶えてる。笑

  • 全力でくだらないw
    でも、1回読んだら忘れられない。

    手元に置いておきたいマンガ。
    アルダー。

  • 涙のランチョン日記が泣けた。

  • 表題作「おひっこし」を含む短編集。何というか本職の「無限の住人」でできなかったギャグを全て詰め込んだ感じ。もはや同じ作者とは思えん。カイジ、未来世紀ブラジル、女神転生など謎のネタが多い。常にギャグの連発。しかも外さない。素晴らしすぎます。ストーリーも良い。ちなみに大学生による恋愛モノです。

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著者プロフィール

沙村広明(さむら・ひろあき)★漫画家。1970年生。千葉県出身。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。同作が年末より連載化し、アニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。2011年より少年シリウス別冊ネメシスにて『ベアゲルター』を、2014年よりアフタヌーンにて『波よ聞いてくれ』を連載開始。他の作品に『おひっこし』『ハルシオン・ランチ』(講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』『春風のスネグラチカ』(太田出版)、『幻想ギネコクラシー』(白泉社)などがある。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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