俺と悪魔のブルーズ(1) (アフタヌーンKC)

著者 : 平本アキラ

• 講談社 (2005年1月20日発売)

感想・レビュー・書評

[墨さんの感想 · 2006年4月16日]

とても面白い。ブルースの土臭さや当時のアメリカの血生臭さが妙に覚めた感じで描かれてるとことか、個人的に好き。

[さんの感想 · 2005年12月23日]

あごゲンとは一味違った魅力。これほどの画力の持ち主だったとは気づかなんだ。幻想と幻滅の入り混じる物語が20年代のアメリカの雰囲気を見事に映し出している。

[oda-kさんの感想 · 2005年10月27日]

伝説のブルーズマン、ロバート・ジョンソンの物語。

[Igeさんの感想 · 2005年9月4日]

ものすごい画力でみせるこの漫画。月刊誌連載なので出版されるスピードが遅いのがもどかしくなります。

[八木さんの感想 · 2005年7月28日]

ロバジョンに興味があったわけではない。しかしこのクロスロード伝説の顛末は気になる。アゴなしゲンとのギャップがスゲー！

[パッションと光さんの感想 · 2005年7月3日]

カットの感じとか筆圧とかが物凄い印象。音楽だけじゃなく、ブルーズは必要ですね。

[ひまやっこさんの感想 · 2005年2月10日]

まさかアゴゲンの平本先生だとわ。（笑）

著者プロフィール

★漫画家。1995年、週刊ヤングマガジンにて『その友達に疑問あり』でデビュー。1998年、『アゴなしゲンとオレ物語』を同誌にて連載開始し、全32巻の長期連載となる。2011年に開始した『監獄学園〈プリズンスクール〉』は現在、大人気連載中。完結作『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』は映画化された。2008年より休載中の月刊アフタヌーン連載『俺と悪魔のブルーズ』は、例によって鋭意描きだめ中とのことです。

「2011年 『NEMESIS　No．6』 で使われていた紹介文から引用しています。」